
それにしても1月の雪が降ったあたりから、本当に寒い。東京でももう2回も雪が降りましたよ。
寒い冬には温かいセーターが定番ですが、厚手のセーターよりも、薄手のセーター+機能性下着の組み合わせが好きな私は、寒波に備えてUNIQLOのヒートテック超極暖を購入してみました。
苦手なヒートテックを手に取った理由
普段はヒートテックではなく、無印の綿混あったかインナーを愛用する私。なぜなら、ヒートテックは袖を通した瞬間にヒヤッと来る感じが苦手だから。あと、着ると肌が荒れるのですよ。
ところが、ここ最近ボディソープを変えたりちゃんとボディの保湿をするようになったので、冬の乾燥肌荒れもなく、すごくいい感じ。
なので、大寒波に備えてヒートテックに再び袖をとおす決意をしたのです。
超極暖ヒートテックのファースト・インプレッション
極暖ヒートテックをスキップして超極暖に手を付ける私。とはいえ待ち構えるは、大寒波ですから仕方なし。とにかく一番暖かいのがほしいのですよ。
というわけで、意気揚々と購入したわけですが、UNIQLOとしては珍しく箱に入っているではないですか。なんだか気合の入ったパッケージに、暖かさに関する並々ならぬ自信を感じました。
超極暖ヒートテックは裏起毛で厚めのしっかりした布地で、下着と言うよりはもはやカットソーじゃないかな、これは。
普通のヒートテックが袖を通すとひんやりした質感がするのに対し、ふわふわの感触でひんやりとこないのは、寒い朝の着替えに非常に好感触。
これは寒い朝がちょっと楽しみ。
雪の日に着てみたよ
ということで、午後からの降雪が予想された日に着てみましたよ。
超極暖の上にセーターを着込み、マフラーを巻いてDUVETICAのダウンコートで出勤しました。まだ雪は降ってないけれど厳しい寒さ…にもかかわらず寒くない。超極暖をまとった上半身は一切寒さを感じませんでした。
会社最寄りの駅ナカで書店に立ち寄り本を探したのですが、体がホカホカでマフラーを外してしまうほど。
この極寒の中で寒さを感じないというのは、すごいことなのね。これレギンスまで履いたらすっごいことになるのではないでしょうか。
というわけで、その日は雪と帰宅ラッシュを避けて午後早々に退社し帰宅したのですが、その帰り道にUNIQLOに寄ってしっかり買い足しましたとも、超極暖を。
「寒くない」の凄さ
あれからほぼ毎日袖をとおしており、上に着るセーターやニット、Tシャツの組み合わせて体温調節しています。着膨れしなくてとても快適。
とにかく、「これを着れば絶対温かい」という一枚を持ったことで、洋服の組み合わせが格段に楽になりました。
寒い季節に「寒くない」ってすごく幸せなことだと実感しています。
着続けてみた肌の調子
この調子だと、寒さが和らぐまで毎日着てしまいそうです。
となると気になるのが、通常版ヒートテックで発症したボディの乾燥肌荒れ。
ですが、今年はボディソープを変えたせいか、毎日きちんとホディの保湿をしているおかげか、入浴時間とお湯加減に気を使っているせいか、はたまた素材が違うせいか何が原因かわかりませんが、今のところ肌荒れトラブルなし。
このまま問題なく着続けられると良いのですが。
超極暖おすすめです
とにかく、この季節に寒さを感じず着膨れせずに過ごしたいなら、超極暖がオススメです。
保温性がウリの機能性下着はたくさんありますが、手に入れやすく、手に取りやすく毎日ガンガン洗濯乾燥できちゃう価格帯なのは、さすがのUNIQLO。おすすめですよ。