朝晩の冷え込みが厳しい季節になりました。我が家も寝具を冬モードにチェンジ。まずは、マイクロフリースの敷きパッドを出しました。このマイクロフリースの敷きパッドがものすごくおすすめなので、ご紹介したいと思います。
マイクロフリースの敷きパッド
マイクロフリース敷きパッドとの出会い
マイクロフリースの敷きパッドというものの存在を知ったのは、2014年のお正月。実家に帰省した際に、客用布団と一緒に出てきました。実家の母に、「敷布団の上に敷いて使うと温かいのよ、知らないの?」と言われて、半信半疑ながらも敷布団の四隅にゴムを引っ掛けて設置。
就寝時に敷きパッドと毛布の間に体を滑り込ませてみると、うっとりするほどの柔らかくなめらかな手触りと、抜群の保温効果に驚愕。あまりの暖かさに、パジャマとして重ね着していたTシャツを一枚脱いでも問題なかったほど。夫婦ともにその肌触りと暖かさに感動し、とくに夫の猛プッシュもあり、家に帰ってすぐに購入しました。
マイクロフリース敷きパットの使い心地
実家で使っているものはかなり厚手で毛足の長いふわふわのものでしたが、私の購入したmofuaのものは薄手で毛足も短め。でも洗いやすくて乾きが早くて軽く、コンパクトに収納できます。もちろん薄手でも保温効果は抜群です。
温かいのはもちろんですが、マイクロフリースの手触りもとても素敵なんです。我が家のものはもう何年も使用しているので毛足がヘタレ気味ですが、それでもスルスルフワフワの触り午後心地は、手を滑らせるだけでうっとりしちゃいます。
我が家のマイクロフリース敷きパッドの使い方
我が家は一年中薄手の羽布団を愛用しているのですが、肌寒くなるとまずこの敷きパッドを出してきて、ボックスシーツを引いたマットレスに取り付けます。そして寒さがより本格的になると、マイクロフリースの少し厚手の毛布を羽布団の下に入れて使います。
一番保温効果が高いのは羽布団の上に毛布を重ねる方法らしいですが、東京のマンション暮らしの我が家ではそれだとちょっと温かすぎ。なので、毛布は羽布団の上で大丈夫。それでも暑がりな夫は一年中半袖Tシャツで眠るくらいです。
喉が弱い夫にとっては、空気を乾燥させる暖房を使わずに暖かく眠れることはとても重要。なので愛用しています。
マイクロフリース敷きパッドの使い勝手
秋から冬にかけて使っている間は週1回のサイクルで洗濯してますが、敷きパッドなのでボックスシーツタイプと比べて取り外ししやすく、干しやすい。乾燥しがちな冬は、あっという間に乾きます。マイクロフリース地でできたボックスシーツも最近はよくありますが、私は断然敷きパッドがおすすめ。ボックスシーツタイプと比べて布地の重なる部分がないので、隅までスッキリ乾くし、四隅のゴムを引っ掛けるだけというセットの簡単さも素晴らしい。
今使っているものはこれで四年目なのでさすがに使用感は出てきていますが、それでも暖かさは変わらずで本当に頼もしい限りです。あっという間に乾くので、洗い替えも必要なく、夫婦二人で2枚あれば全く問題ありません。次買うときも絶対に敷きパッドタイプにしようと思っています。
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